93レベル72%弱

私のプリーストのレベルです。 この頃狩り行っていなかったのですが、 久しぶりに時計塔4階に連れて行ってもらいました。 16時〜22時まで入っていましたけど、 疲れやすくなっているのかバテました。 明日も行けたら行きたいと思っています。 転生まであと52…

でも、 どうか笑っててください

無理だ、 どうせこの傷では致命傷・・・・・・もう、 助からない。 だからせめて・・・・・・すまない、 だから傍に居て。 私を抱き締めて、 君を感じさせて。 もう助からないけど、 遣り残した事は無い。 君が護れたんだ、 それで私は満足。 でもね・・・・・・本当、 言いた…

ちょっとだけ

疲れたみたいですね。 左肩と首の付近を一昨日から痛めています。 まぁ病院で薬貰ったりしたので、 今はほぼ平気になりつつあります。 寝違えた・・・・・・と言うのでしょうか? まだ若い内からこんなことじゃなぁ・・・・・・ 片翼 空駆ける翼を失った時 そこで死を待つ…

戦乙女

・・・・・・なんだと? 「北門付近だけなのですか?」 「はい、 その模様です!!」 「直ぐに警備隊に連絡を。 それから騎士団の方々も・・・・・・」 神父様と教会の組員が何か話しているようだが、 私の耳には何処か遠くで話している気がした。 カズヤは恐らく北門か…

さて、 授業開始ですね

明日から本格的に授業が開始されます。 日々精進なり、 自分の目標に向ってがんばりましょう。 目標があれば頑張れるものですからね。 たとえそこが暗くても、一歩でも歩き出す事で 暗闇から光差す場所が見つかるかも知れない。 一寸先は闇だけど、 それを恐…

期間終了

1.5倍期間終わりましたね。 結局私は全然ご利益なかったです。 こういう忙しい時期にやって貰っても全く意味ありません。 まぁ・・・・・・常日頃から最悪のケースを考えていたので別にあまりショックでもありません。 一日だけでもカタコンベでソロしていただけマ…

1.5倍でもそんなに・・・・・・

1.5倍でもグラストヘイムカタコンベソロはそんなに経験地無いです。 93にもなってそんな場所でフラフラしてたら、 ダークロードにやられたら-ですよね。 アコセット+アンデットバスタードシューズ 経験地60〜62.3くらいまで上げてきました。 基本的に傭兵 と…

ん、 やれる事から少しずつ

一気に全部戻そうとしても無理だよね。 うん、 ゆっくりと少しずつ・・・・・・自然に治る傷のように粘り強くやらないと。 不器用なんだから、 私達がしっかりと伝えてあげないと・・・・・・ね。 まだ希望はある。 本当に小さなともし火かも知れないけれど 何もしないで…

個人的なこと

笑っていられるかな・・・・・・うん、 ちょっと無理。 引退する訳じゃないけど、 家庭事情が切迫していて、 精神的に余裕が無いと私は楽しめないし、 多分周囲に当たってしまうだろう。 そんな醜い、 嫌な感情は見せたくない。 家庭事情が落ち着くまで何ヶ月掛か…

カピトリーナ修道院

「あれー? また同じ場所かなぁ・・・・・・」 プロンテラ北口より出てから数時間、 同じような森林地帯を抜けて海が見える付近だって聞いたんだけど・・・・・・ ここはいったい何処なのだろう? 植物の魔物であるマンドラゴを避け、 なるべく障害を避けながら進んでい…

試練

その日、 僕は大聖堂に赴いていた。 無論、 人々を癒す職業・・・・・・アコライトになる為だ。 「アコライトか・・・・・・ならばモンク、 またはプリーストになるのだな」 「はい、 僕はプリーストになるつもりです」 「ほう・・・・・・何故?」 「人を助けられる職業だから…

ポリン島

プロンテラ南より少し歩いた場所に、 ポリン系統の魔物ばかりが住んでいる場所がある。 通称ポリン島、 初心者の練習場としては定番な場所であった。 「私は基本的に見ているだけだ、 自分の思ったとおり行動して良いぞ」 「はい、 分かりました」 手始めに…

カズヤ ムーンライト

「ここか・・・・・・失礼する」 木で作られたドアをノックしてから室内へと入る。 返事は無く、 室内には窓際にベットが一つありその上にその子は寝ていた。 青白かった頬は血の気を取り戻し、 顔色も良くなっていた。 これなら安心だろう。 「・・・・・・ふぅ、 これ…

白銀の天使

「失礼!!」 プロンテラ中央通り、 その人混みの真っ只中を豪快に走り抜ける。 当然ぶつかりそうになる人も居るが、 そんな事に構って入られない。 こちらは人の命が懸かっているかも知れないのだ。 ぶつかるギリギリまで速度を上げ、 横にステップを踏みな…

さまよう狼

『グルルルルル・・・・・・』 赤く血走った瞳が睨み付けている、 それも一体や二体では無い。 かなりの集団なのだろうか、 獣独特のうなり声が大気を震わし僕の耳に響いた。 「・・・・・・1、 2、 3・・・・・・10匹か」 肩に立て掛けていた剣を右手に、 盾を左手に構える。 …

序章 噂の聖騎士

「知っているか? プロンテラ北の湖付近に、 やたらと強いクルセイダーが居るらしいぞ」 プロンテラ中央通り、 人々が行き交い色々な場所から客寄せの言葉が飛び交う。 そんな中、 誰かが言った言葉なのだろうか? 自分の耳に飛び込んできた言葉が、 何とな…

ルティエ教会にて

誰も居ない教会内部にて、 私はたまに歌を歌う事がある。 別に誰かに聞いて欲しいわけじゃない、 ただ歌いたくなった時たまにこうして訪れるだけ。 その時歌う歌はまちまち、 賛美歌の時もあれば自分の好きな歌の時もある。 「粉雪ねぇ、 心まで白く染められ…

傷つくよりも

他人に傷つけられるより、 他人を傷つける事に注意しなさい。 相手は傷つけた分、 その分だけ心が泣いているのだから。 自分の心は自分で癒せる。 でも相手の心は・・・・・・? 私の軽率な行動が相手に思い出したくない過去に触れてしまった。 奈留は私を庇ってく…

見守るもの

ただ戦いに勝つだけに囚われてはいけません。 それは貴方の心すら捉えてしまうから。 ただ相手を憎む事に囚われてはいけません。 その憎しみは自分を滅ぼしてしまうから。 ただ相手を倒すだけに囚われてはいけません。 それは全世界を壊してしまう事に繋がる…

受け継がれる思いがあるなら

これは☆EINHERJAR☆に入る少し前、 私がギルドを飛び出して無所属の時でした。 「私と一緒に行きませんか?」 そう声をかけた時、 そのアコライトの少年は間の抜けたような顔をしていました。 場所はプロンテラ、 東南の広場には臨時広場があります…

GVが苦手な訳

GVを嫌っている理由ですか? そうですね・・・・・・色々と理由はありますね。 プリーストという命を救うものが、 命を奪っている。 勿論魔物も同じ生命体だという事は承知しています。 命を奪う事に変わりはありません。 しかし私達と同じ人を討つ事が、 私には…

何か心に芽生える物

『こんばんは、 始めまして』 ありきたりの挨拶、 これで反応が無ければAFKであろうし、 居なかったら明日にしよう・・・・・・と何時までも逃げ道を作りながら行動しています。 『こんばんはー』 『えっと・・・・・・あの、 今たまり場に居るのですけど』 『あ、 ギ…

ユナ ミストレル

『ギルド募集 LV88プリースト GV好きではありません』 ギルドを飛び出すように抜けてから2日後、 私はプロンテラ南の平原・・・・・・ 通称ギルド広場でチャットを立てていました。 ギルドを放浪する癖があるのか、 突発的にギルドを抜け出して一人でダンジョンへと赴…

特訓

「Mariaさんは話し方が硬すぎるのだと思いますよ」 「硬い・・・・・・?」 「そうですよ、 いくら騎士の方だからって言っても女性なんですから、 プライベートぐらいは柔らかい話し方が良いですって!」 「・・・・・・そうか?」 「そうですよ!!」 カフェテラスの席…

何が足りないのか?

「アーサー ルーンベルグ」 「Maria? 一体どうしたんだ・・・・・・・?」 突然声をかけられ、 正直俺は戸惑った。 Mariaから声をかけてくる事など無いに等しいからだ。 あったとしても任務の事ばかりであるし、 簡潔に終わらせている。 「ちょっと聞きたい事があ…

Mariaの受難

私は今呆然としている。 珍しい事だ、 何があってもほとんどの事は予測が出来ていたはずだった。 騎士団の任務が予想外だったのだろうか、 それとも私の予測がまだまだだったのだろうか・・・・・・ 「〜♪」 「〜〜♪」 待て、 落ち着いてよく考えるんだMaria Serve…

聖騎士のお願い

プロンテラへ逃げ帰った後、 彼女を少し休ませてから聖騎士隊の本部へと送る。 プロンテラ城の一室にある本部には、 数人の聖騎士と団長らしき人物が待機しており、 アラモードさんからの報告を聞くや否や、 即座に対策会議が開かれるようであった。 私はそ…

迷宮の森 探索

午後1時、 時間通りにプロンテラ北門付近に着くと、 聖騎士が一人、 簡単に旅の装備を整えて立っていた。 私に気づいたのだろう、 荷物を持ち目の前にまで歩いてくる。 「貴官がアルグラム フェンリ殿か?」 「はい、 ゲフェン魔術協会の要請で参りましたア…

魔術協会からの任務

「アルグラム、 ゲフェン魔術協会から任務だ」 「・・・・・・今日は非番なハズなんですけど・・・・・・」 「今日は急遽戦いなれた者が必要でな。 君ならある程度なれているだろう?」 「・・・・・・まぁ、 否定はしませんけど」 「なら決まりだな、 本日午後1時にプロンテ…

ゲフェンのとある書庫で

この世界の大戦は闇の部族との戦いが大半を占めている。 それはプロンテラという王国が出来る前から、 神々と闇の部族は戦い続けて・・・・・・ 神々が戦うその場に、 神々によって作り出された人も共に戦ったと言われて・・・・・・ 魔術とはその戦いにおいて、 神々よ…